2007年02月28日
2007年02月28日
2007年02月27日
寒明
冬は、特になにげない光景に、気持ちが動く。
余分な部分を雪が隠してくれるからだろうか。
寒明けは、もう少し先になるだろうから、
しばらくは、こういう光景を楽しませてもらおう。
枯れ草の根元の雪が、少しずつ融け始めているのを見たりすると、
寒明け、という季語が思い出される。
余分な部分を雪が隠してくれるからだろうか。
寒明けは、もう少し先になるだろうから、
しばらくは、こういう光景を楽しませてもらおう。
枯れ草の根元の雪が、少しずつ融け始めているのを見たりすると、
寒明け、という季語が思い出される。
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20:42
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2007年02月27日
寒明
冬は、特になにげない光景に、気持ちが動く。
余分な部分を雪が隠してくれるからだろうか。
寒明けは、もう少し先になるだろうから、
しばらくは、こういう光景を楽しませてもらおう。
枯れ草の根元の雪が、少しずつ融け始めているのを見たりすると、
寒明け、という季語が思い出される。
余分な部分を雪が隠してくれるからだろうか。
寒明けは、もう少し先になるだろうから、
しばらくは、こういう光景を楽しませてもらおう。
枯れ草の根元の雪が、少しずつ融け始めているのを見たりすると、
寒明け、という季語が思い出される。
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2007年02月26日
窓辺
このところ、野鳥が姿を見せる機会が多くなってきた。
今日は、窓辺に、アカゲラが来ているを観察。
台所の窓のすぐ近くに、餌をつけている樹があるので、
かなり間近に、観察できる。
どうやら、オスとメスが交代で来ている。
これは、頭が赤くないので、メス。
これは、頭が赤いので、オス。
春になったら、このつがいがヒナを連れて来てくれるかも。
今日は、窓辺に、アカゲラが来ているを観察。
台所の窓のすぐ近くに、餌をつけている樹があるので、
かなり間近に、観察できる。
どうやら、オスとメスが交代で来ている。
これは、頭が赤くないので、メス。
これは、頭が赤いので、オス。
春になったら、このつがいがヒナを連れて来てくれるかも。
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19:50
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2007年02月26日
窓辺
このところ、野鳥が姿を見せる機会が多くなってきた。
今日は、窓辺に、アカゲラが来ているを観察。
台所の窓のすぐ近くに、餌をつけている樹があるので、
かなり間近に、観察できる。
どうやら、オスとメスが交代で来ている。
これは、頭が赤くないので、メス。
これは、頭が赤いので、オス。
春になったら、このつがいがヒナを連れて来てくれるかも。
今日は、窓辺に、アカゲラが来ているを観察。
台所の窓のすぐ近くに、餌をつけている樹があるので、
かなり間近に、観察できる。
どうやら、オスとメスが交代で来ている。
これは、頭が赤くないので、メス。
これは、頭が赤いので、オス。
春になったら、このつがいがヒナを連れて来てくれるかも。
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2007年02月25日
越冬
エゾシカは、ヒグマと違い、冬眠はしない。
この北の大地の厳寒の季節も、自分で餌を探して
生き抜かなければならない。
今年は暖冬で、いつもよりは越冬は楽だったかもしれない。
例年は、冬の雪深い時期は、かなり苦労して餌を探さなければならない。
樹木の皮を食べることが多いので、その食害が問題視されてもいる。
その樹の皮を根元近くをすっかり食べつくしてしまったりすると、
樹のダメージが大きく、枯れてしまう場合もあるためである。
この冬は、その被害も、少しは減ったのだろうか?
冬は餌が不足する時期のため、越冬できずに終わるエゾシカもいるようだが、
この冬は、エゾシカにとっては少しは良かったのかも。
この北の大地の厳寒の季節も、自分で餌を探して
生き抜かなければならない。
今年は暖冬で、いつもよりは越冬は楽だったかもしれない。
例年は、冬の雪深い時期は、かなり苦労して餌を探さなければならない。
樹木の皮を食べることが多いので、その食害が問題視されてもいる。
その樹の皮を根元近くをすっかり食べつくしてしまったりすると、
樹のダメージが大きく、枯れてしまう場合もあるためである。
この冬は、その被害も、少しは減ったのだろうか?
冬は餌が不足する時期のため、越冬できずに終わるエゾシカもいるようだが、
この冬は、エゾシカにとっては少しは良かったのかも。
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21:15
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2007年02月25日
越冬
エゾシカは、ヒグマと違い、冬眠はしない。
この北の大地の厳寒の季節も、自分で餌を探して
生き抜かなければならない。
今年は暖冬で、いつもよりは越冬は楽だったかもしれない。
例年は、冬の雪深い時期は、かなり苦労して餌を探さなければならない。
樹木の皮を食べることが多いので、その食害が問題視されてもいる。
その樹の皮を根元近くをすっかり食べつくしてしまったりすると、
樹のダメージが大きく、枯れてしまう場合もあるためである。
この冬は、その被害も、少しは減ったのだろうか?
冬は餌が不足する時期のため、越冬できずに終わるエゾシカもいるようだが、
この冬は、エゾシカにとっては少しは良かったのかも。
この北の大地の厳寒の季節も、自分で餌を探して
生き抜かなければならない。
今年は暖冬で、いつもよりは越冬は楽だったかもしれない。
例年は、冬の雪深い時期は、かなり苦労して餌を探さなければならない。
樹木の皮を食べることが多いので、その食害が問題視されてもいる。
その樹の皮を根元近くをすっかり食べつくしてしまったりすると、
樹のダメージが大きく、枯れてしまう場合もあるためである。
この冬は、その被害も、少しは減ったのだろうか?
冬は餌が不足する時期のため、越冬できずに終わるエゾシカもいるようだが、
この冬は、エゾシカにとっては少しは良かったのかも。
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2007年02月24日
気温
このところ気温の変化が大きい。
昨日は、一日プラスの気温。
今日は一日マイナスの気温。
明日の予報は、朝の最低気温はマイナス10℃以下。
場所によっては、マイナス20℃近くなりそうな。
それでも、日中の最高気温は、0℃近くまで上がるだろうな。
くるくるとめまぐるしく気温の変化が大きいのも、
春が近づいている証拠なのだろうな。
昨日は、一日プラスの気温。
今日は一日マイナスの気温。
明日の予報は、朝の最低気温はマイナス10℃以下。
場所によっては、マイナス20℃近くなりそうな。
それでも、日中の最高気温は、0℃近くまで上がるだろうな。
くるくるとめまぐるしく気温の変化が大きいのも、
春が近づいている証拠なのだろうな。
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21:32
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2007年02月24日
気温
このところ気温の変化が大きい。
昨日は、一日プラスの気温。
今日は一日マイナスの気温。
明日の予報は、朝の最低気温はマイナス10℃以下。
場所によっては、マイナス20℃近くなりそうな。
それでも、日中の最高気温は、0℃近くまで上がるだろうな。
くるくるとめまぐるしく気温の変化が大きいのも、
春が近づいている証拠なのだろうな。
昨日は、一日プラスの気温。
今日は一日マイナスの気温。
明日の予報は、朝の最低気温はマイナス10℃以下。
場所によっては、マイナス20℃近くなりそうな。
それでも、日中の最高気温は、0℃近くまで上がるだろうな。
くるくるとめまぐるしく気温の変化が大きいのも、
春が近づいている証拠なのだろうな。
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2007年02月23日
調査
先月に実施されたタンチョウ生息調査結果が発表された。
保護されているタンチョウも含めて、1013羽。
去年より若干少ない数字だが、この暖冬の影響で、
調査日に、目に付かない場所に散らばっている
タンチョウもかなりいたのだろう。
ともかく、去年に続いて1000羽を越えているのは確認された。
ただ、生息数が増えているのは良いのだが、その生息環境は
タンチョウにとって厳しくなっている。
湿原は、まわりの開発などで範囲が限られるし、
人里近くでは、電線などの危険がいっぱい。
このところは、数を増やしながら、その生息地も広がっているようだ。
人為的に、広げようという計画もあるそうだが、タンチョウ自らが、
適した環境を探して移動できれば、一番良いのだが。
保護されているタンチョウも含めて、1013羽。
去年より若干少ない数字だが、この暖冬の影響で、
調査日に、目に付かない場所に散らばっている
タンチョウもかなりいたのだろう。
ともかく、去年に続いて1000羽を越えているのは確認された。
ただ、生息数が増えているのは良いのだが、その生息環境は
タンチョウにとって厳しくなっている。
湿原は、まわりの開発などで範囲が限られるし、
人里近くでは、電線などの危険がいっぱい。
このところは、数を増やしながら、その生息地も広がっているようだ。
人為的に、広げようという計画もあるそうだが、タンチョウ自らが、
適した環境を探して移動できれば、一番良いのだが。
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19:45
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2007年02月23日
調査
先月に実施されたタンチョウ生息調査結果が発表された。
保護されているタンチョウも含めて、1013羽。
去年より若干少ない数字だが、この暖冬の影響で、
調査日に、目に付かない場所に散らばっている
タンチョウもかなりいたのだろう。
ともかく、去年に続いて1000羽を越えているのは確認された。
ただ、生息数が増えているのは良いのだが、その生息環境は
タンチョウにとって厳しくなっている。
湿原は、まわりの開発などで範囲が限られるし、
人里近くでは、電線などの危険がいっぱい。
このところは、数を増やしながら、その生息地も広がっているようだ。
人為的に、広げようという計画もあるそうだが、タンチョウ自らが、
適した環境を探して移動できれば、一番良いのだが。
保護されているタンチョウも含めて、1013羽。
去年より若干少ない数字だが、この暖冬の影響で、
調査日に、目に付かない場所に散らばっている
タンチョウもかなりいたのだろう。
ともかく、去年に続いて1000羽を越えているのは確認された。
ただ、生息数が増えているのは良いのだが、その生息環境は
タンチョウにとって厳しくなっている。
湿原は、まわりの開発などで範囲が限られるし、
人里近くでは、電線などの危険がいっぱい。
このところは、数を増やしながら、その生息地も広がっているようだ。
人為的に、広げようという計画もあるそうだが、タンチョウ自らが、
適した環境を探して移動できれば、一番良いのだが。
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2007年02月22日
小春
本来、陰暦十月の頃をさす言葉、小春。
そんな言葉が出てきそうな気候の誘われてか、
「ウソ」が庭先に来ていた。
その鳴き声が、口笛のようなので、
「うそぶく(口笛を吹く)」ことから、その名がついたようだ。
明日は、もっと小春の陽射しになりそうな予報だ。
そんな言葉が出てきそうな気候の誘われてか、
「ウソ」が庭先に来ていた。
その鳴き声が、口笛のようなので、
「うそぶく(口笛を吹く)」ことから、その名がついたようだ。
明日は、もっと小春の陽射しになりそうな予報だ。
Posted by タンチョウ大好き at
22:29
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2007年02月22日
小春
本来、陰暦十月の頃をさす言葉、小春。
そんな言葉が出てきそうな気候の誘われてか、
「ウソ」が庭先に来ていた。
その鳴き声が、口笛のようなので、
「うそぶく(口笛を吹く)」ことから、その名がついたようだ。
明日は、もっと小春の陽射しになりそうな予報だ。
そんな言葉が出てきそうな気候の誘われてか、
「ウソ」が庭先に来ていた。
その鳴き声が、口笛のようなので、
「うそぶく(口笛を吹く)」ことから、その名がついたようだ。
明日は、もっと小春の陽射しになりそうな予報だ。
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2007年02月21日
2007年02月21日
2007年02月20日
気配
我家近くの牧草地の雪原に、一羽のタンチョウが。
この時期、一羽でいるということは、まだ独身か。
つがいのタンチョウであれば、そろそろ今年の繁殖のために、
去年育てた幼鳥と別れる季節でもある。
ここ数日、冷え込んだり緩んだり。
やはり、だんだん春に近くなっている気配だ。
よく見ると、ネコヤナギもちょっぴりと蕾らしきものが。
この時期、一羽でいるということは、まだ独身か。
つがいのタンチョウであれば、そろそろ今年の繁殖のために、
去年育てた幼鳥と別れる季節でもある。
ここ数日、冷え込んだり緩んだり。
やはり、だんだん春に近くなっている気配だ。
よく見ると、ネコヤナギもちょっぴりと蕾らしきものが。
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20:10
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2007年02月20日
気配
我家近くの牧草地の雪原に、一羽のタンチョウが。
この時期、一羽でいるということは、まだ独身か。
つがいのタンチョウであれば、そろそろ今年の繁殖のために、
去年育てた幼鳥と別れる季節でもある。
ここ数日、冷え込んだり緩んだり。
やはり、だんだん春に近くなっている気配だ。
よく見ると、ネコヤナギもちょっぴりと蕾らしきものが。
この時期、一羽でいるということは、まだ独身か。
つがいのタンチョウであれば、そろそろ今年の繁殖のために、
去年育てた幼鳥と別れる季節でもある。
ここ数日、冷え込んだり緩んだり。
やはり、だんだん春に近くなっている気配だ。
よく見ると、ネコヤナギもちょっぴりと蕾らしきものが。
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2007年02月19日
雨水
今日は、二十四節気の1つ、雨水。
「あまみず」ではなく、「うすい」。
暦便覧には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。
春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始め、昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
タンチョウの佇む流れも、なんとなく、冬の厳しさが消えてきている感じがするのだが。
「あまみず」ではなく、「うすい」。
暦便覧には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。
春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始め、昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
タンチョウの佇む流れも、なんとなく、冬の厳しさが消えてきている感じがするのだが。
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21:12
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2007年02月19日
雨水
今日は、二十四節気の1つ、雨水。
「あまみず」ではなく、「うすい」。
暦便覧には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。
春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始め、昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
タンチョウの佇む流れも、なんとなく、冬の厳しさが消えてきている感じがするのだが。
「あまみず」ではなく、「うすい」。
暦便覧には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。
春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始め、昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
タンチョウの佇む流れも、なんとなく、冬の厳しさが消えてきている感じがするのだが。
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