2007年02月27日
寒明
冬は、特になにげない光景に、気持ちが動く。
余分な部分を雪が隠してくれるからだろうか。
寒明けは、もう少し先になるだろうから、
しばらくは、こういう光景を楽しませてもらおう。
枯れ草の根元の雪が、少しずつ融け始めているのを見たりすると、
寒明け、という季語が思い出される。
余分な部分を雪が隠してくれるからだろうか。
寒明けは、もう少し先になるだろうから、
しばらくは、こういう光景を楽しませてもらおう。
枯れ草の根元の雪が、少しずつ融け始めているのを見たりすると、
寒明け、という季語が思い出される。
Posted by タンチョウ大好き at 20:42│Comments(2)
この記事へのコメント
私も大好きです、こういう眺め・・・
素朴で、でも何かほのぼの温かさもあって
自然の息を感じるっていうのか・・・
う〜〜〜ん、、、、
そうそう
以前にお話した安野さんの絵『野の花と小人達』に通じるものを感じるのです( ´_ゝ`)
Posted by ころころ at 2007年02月28日 08:13
■ころころさん>
そうですね、安野さんのあの絵本の感覚。
小人達が、隠れている。 (^^)
こういう光景に出会えることが、うれしいです。
Posted by タンチョウ大好き at 2007年02月28日 14:46